最後に。
それは思い付きから始まりました。
言ったこともない沖縄という場所にて。
したこともない住み込みバイトをしてみよう。
……というね。
不安はありました。
滅茶苦茶ありました。
それらを貧弱なポジティブ思考を集めて何とかさせました。
不安てものはなくすことはできない。
でも、不安になるというものがあるということを知っていれば大丈夫。
なにするにしたって不安になるもんさ!
と。
そして予定通り、初の一人飛行機で旅たったわけです。
想定外のこと、たくさんありました。
このブログを作成してよかったなと思います。
ブログがあったから頑張れたことがありましたし、学べたこともありました。
冷静になることもできた。
拙い文章とめちゃめちゃな構成のブログとなってしまいましたが、住み込みの期間中もなんとか続けることができたのだからよしとしたいです。
住み込みの経験とブログの更新の日々から得たことをこれからたくさんいかしていきたいと思います。
無駄なことなんか何一つなかった。
ブログを見てくださったかたにお礼を。
こんな見にくいブログを目にいれてくださってどうもありがとうございました。
当ブログはこの記事をもって停止しますが、新たにブログ始める予定ではあります。
そちらの方も機会がありましたら見ていただきたいなと思います。
見ていただけるよう、今まで以上に力をいれて頑張っていきたいと思います。
今までほんとうにありがとうございました。
2017.5.16
あと1記事で100。
無事、家へともどって参りました。
正直疲れたー。
沖縄にいたという実感が今一つ持てないでいました。
いたとしても2ヶ月くらいだし……。
いただいたもの、現地で買ったものを見ると思い出します。
夢じゃなかったんだなーと。
住み込みをして、たくさん学ぶことがありました。
その経験をいかしていきたいなと思っています。
ラスト、1記事で100。
最後の記事にしたいと思います。
セクハラは許されない。
私をある意味歪めた一種のイベントがセクハラでした。
住み込みをはじめて間もなく参加したお酒の席。
行きたくなかったから、気を使ってまで行ったことを激しく後悔しています。
私は負いたくもない精神的ダメージを受けることになりました。
なぜ、私が告発……会社に話したのか。
それはやはり、これ以上嫌な思いをする人を出したくなかったからです。
聞けば、その人は過去の派遣の人から若い職場の女性にてを出していたそうな。
私が話したことで判明したのは、過去に誰もそのことを話した人はいないということでした。
噂はあったそうですが。
セクハラされてわかりましたが、どう考えたって気持ちのいいもんじゃあありません。
得もない。
嬉しくもない。
そんなのに我慢する意味もわからない。
実際被害にあった人は、酒の席だから我慢したなどと話されてました。
……正直、私もそれで最初は我慢してました。
でも、された事実は被害者のなかに残っているものです。
掻きけせればいいんですけどね。
けせないものもあるんです。
私の場合、そのセクハラした人が翌日すっとぼけたような言い方をしてたんです。
自分、何かしましたかね?と。
あぁ、覚えてないんだなーとひきつりながらもなんとか笑顔を作ってました。
ですが、その後言動やら行動やらでどうも距離を縮めてきているなと感じました。
あんなに近づかれて嫌な思いをしたのに、相手はきっと覚えていてなおかつ近づいてきている。
私はそう思い、それがとても許せませんでした。
悪気がないのでしょうか。
これぐらいいいでしょとかおもってんのでしょうか。
私にはわかりません。
ただ、相手に事実確認したら認めたそうです。
許せませんでした。
日に日に目にするのもいやなくらいにダメージを受けていきました。
そして、そこまでして仕事をすることがよくわからなくなりました。
結果、私は辞めました。
会社の方に謝れて改めてセクハラは許されることではないと実感しました。
住み込みの仕事に関わらず、セクハラというものはどこにでもある話だと思います。
悲しいことに。
思ったより、跡を残します。
さよなら沖縄
先程内地へ戻ってきました。
さっきまで沖縄にいたんだなーと、なんだか信じられないようななんというか。
色々理由があって職場のかたに挨拶をするのはやめました。
また勤め先だったホテルにいくことは、たぶんないな。
おいでって言われたけど無理だ……。
ホテルはよかったんだけどね。
客としていくぶんにはいいけど、スタッフおるし。
短い間だったけど、お世話になりました。
同期で同セクションのsさん。
はじめてのリゾートバイトでめちゃくちゃ不安でした。
同期の存在はとてもとても大きくて、安心できる存在でした。
部署が同じだったsさんは同期で、一緒にお仕事をすることは本当にわずかでしたがめっっちゃくちゃ安心できました。
大変ですよねーってお互い疲れた顔をしたり。
食堂で顔を会わせば一緒に食べたり。
終わったあとの内職をこつこつやったり。
ほんとうにほんとうに、ありがたい存在でした。
先程お別れの挨拶と共に、帰宅するに当たって重くなる調味料などをお渡ししてきました。
急なことにもかかわらず、夜遅くにあっていただいて。
最後まで迷惑かけてしまったなーと反省。
Sさん、ほんとうにありがとうございました。